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"Target spotted. This should be quick!" (ターゲットを捕捉。手はかからないだろう) 1994年にレア社によって制作されたアーケード格闘ゲーム『キラーインスティンクト』の登場人物。 スーパーファミコン・ゲームボーイ・ニンテンドー64にも移植されているが、日本国内では発売されていない。 怪物ばかりのこのゲームにおける唯一の女性キャラにして、ストーリー上の重要人物である。見方によってはもう一人の主人公ともとれる。 ちなみに、フルネームは「ブラック・オーキッド(黒蘭)」。 Jagoとは姉弟関係である。 ウルトラテック社に勤める秘書であるが、実際は余所に雇われたスパイである。 『1』ではウルトラテックが復活させた悪魔「アイドル」を倒し、溶岩の底へと沈ませる。 そして、ウルトラテックの数々の悪行をレポートし、上司に報告に向かう。 『2』ではベストなエンディングを迎えれば生き別れた弟と再会し、 ファイティング・チームを結成してまだ滅びていないウルトラテックの完全壊滅へと向かっていく。 『XBOX ONE版』では設定が変更され32歳のオバサンに。 今までとは違いレジスタンスを結成してウルトラテックに立ち向かうつもりではいるものの、 ウルトラテックは政府すらも支配する超巨大企業であり人々からの信頼を得ているためその裏の顔を暴くのは容易ではなく、 陰謀論を語るオーキッドは周囲から誇大妄想狂と揶揄され精神病扱いまで受けているため、 中々思うように仲間が集まらず苦悩しているらしい。 エンディング次第では情け容赦の無い残虐ファイトでウルトラテックに立ち向かうダークヒーローになったり、 折れる寸前の心を弟Jagoに支えてもらうか弱いヒロインポジになったりなど、展開次第で立ち位置が多少変わってくる。 ゲーム中では、炎の玉を出したり光と共に虎に変異したりして戦う。 弟も虎の神に取り憑かれているのでその関係か、あるいは多分魔法使い的な能力を持っているのであろう。 作品によって、トンファーを二本もしくはバトンスティックのような武器を二本、装備している。 究極神拳では、胸を露出して見せびらかすことで敵を動転させて殺したり、相手をカエルに変えて踏みつぶしたりする。 声優は「タムラ ケイコ」。詳細が不明な所からすると、恐らくはレア社の社員であると思われるが『2』でも変更されていない。 『XBOXONE版』では声優はごく普通の外国人に変更されたが、技名の「イチ、ニ、サン」という妙な日本観は変更されていない。流石に胸も出さない ニンテンドー64に移植された『2』では『1』から衣装が変更され、Tバックのレオタードになっている。 非常にセクシーなため、イラスト絵師などからはこちらが好まれていることもあったりする。 ただし『XBOXONE版』では残念ながら採用されず(2Pコスにもなっていない)。 MUGENにおけるB・オーキッド AHRIMANES氏が製作したものが存在。 コスチュームは『1』準拠のようだが、元ゲーがポリゴンなのに手描きでMUGEN入りさせる気合の入りよう。 しかも、ドット絵が作りこまれており、かなりヌルヌルと動きよく揺れる。一見の価値有りである。 公開場所であった氏のHPは閉鎖しているが、現在はDopeFiend氏が製作を引き継いで更新・公開している。 ただし現在入手できるものは、ATK180・DEF150とかなり高めのステータスに設定されているので注意。 原作と違ってコンボが色々できるようになっていたり、究極神拳の種類が増えていたりする。 また、勝利ポーズの一つでは何故かこの人のコスプレを披露してくれることも。 AIも搭載されており、そこそこ強い。 この他に、Nexus Games氏(Nexus Gaming氏)が改変したMUGEN1.0以降専用キャラも存在。 こちらはPotS氏風仕様となっており、ホルン氏による外部AIも公開されている。 また、原作の3Dスプライトを用いたものもいくつか存在している。 Nexus Games氏製(DLは下記動画のコメント欄から) "One step closer to flushing out UltraTech." (ウルトラテック壊滅にまた一歩近付いたわ) 出場大会 あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 多分2度と開かれない!販売企業別チームリーグ 巨乳あちゅまれ☆ミラクルたゆん♪トーナメント 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント
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THE LAST STORY 機種:Wii 作曲者:植松伸夫 編曲者:鈴木克崇、成田勤 開発元:ミストウォーカー、AQインタラクティブ 発売元:任天堂 発売年:2011年 概要 「ファイナルファンタジー」シリーズの産みの親である坂口博信が18年ぶりにディレクターとして制作した新作RPG。 タイトルやロゴも『ファイナルファンタジー』を意識したものになっている。 音楽も『ファイナルファンタジー』からの盟友植松伸夫が担当。植松氏が「映画音楽の方向に寄せて作曲した」と語る重厚な楽曲が揃っている。 収録曲 曲名 補足 順位 Theme of THE LAST STORY 第5回782位 その道に義はあるか 街の音色 町曲116位 苦難疾走 交錯する意図 絆 秩序と混沌と 通常戦闘曲 第5回226位第6回662位第13回823位任天堂49位2011年81位 光浴びて 心通う時 翔べるもの(Instrumental) 第5回233位2011年283位オープニング212位 弾む心高らかに 潜入 破壊 戦火 ただそばに居るだけで 騎士の誇り 陰謀 邪獣 ボス戦 2011年291位 ルリ城 没落貴族 忍び寄る気配 暗部 気心知れて バウトオブアリーナ~闘宴 讃えよ王を 戻らない時間 忘却の裏側 凋落貴族 集いの酒場 狂乱の誘い ジル戦 第5回109位2011年67位 権威と威光 決意を胸に 死の舞踏 ボス戦 第5回260位2011年129位 王者の風格 ザングルグ戦 2011年228位 待ち受ける災厄 全てを支配せしもの ラスボス戦 第5回52位ラストバトル97位2011年65位 新しい日々 歓びの声が聴こえる 翔べるもの 歌:カナン 第2回ゲームソング246位 夢半ばにして ゲーム未使用曲 心象葛藤 ゲーム未使用曲 にゃにゃにゃにゃにゃ~ ゲーム未使用曲 サウンドトラック THE LAST STORY Original Soundtrack
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オーキッドドラゴン/Orchid Dragon Orchid【名】蘭 基本情報 解禁Lv Level 16 レア度 希少 属性 期間限定 無し 交配時間 通常 9時間 購入 1,250 短縮 7時間12分 売却 1,500,000 孵化時間 9時間 経験値 75,000 ゲーム内説明 木の周りにしっぽを巻き付けて休んでいるオーキッドドラゴンの姿は美しい光景。植物のマスター、クー・ヒルの魔法使いエイダンは、世界の傷跡のはるか彼方の熱帯林への探検で200以上の品種のドラゴンを目録に載せ、絵だけを持ち帰るつもりでいた。でも2頭のドラゴンが彼の後について来て、それ以来、パークで栄えてきたと言うわけ。 +英語版 Often found resting with their tails wound around trees, the orchid dragon is a beautiful sight. The master plant wizard Aidan of Koo Hill cataloged over 200 varieties of these dragons in his exploration of the tropical forests beyond the Scar of the World, and he only meant to bring back paintings. A pair of these lovely dragons followed him home, though, and have been flourishing in parks ever since. 入手方法 お店から1,250 で購入する。 プラントエレメントを持つドラゴンと、エアエレメントを持つドラゴンの組み合わせでブリードする。 稼働率(ブースト無し) Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 /分 8 13 18 23 28 33 38 43 48 53 58 63 68 73 78 83 88 93 98 103 オーキッドドラゴンを必要とするブリード 特になし エア ドラゴン プラント 希少 金
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THE LAST STORY 【らすとすとーりー】 ジャンル RPG 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 ミストウォーカーAQインタラクティブ 発売日 2011年1月27日 定価 6,800円Wii本体同梱スペシャルパック 25,800円 レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪 備考 早期購入特典にビジュアルファンブック・ミニサントラCDが付属 判定 なし ポイント 坂口と植松のコンビ再びシンプルかつ奥が深い戦闘システムやっぱりムービーゲー※ファイナルファンタジーではありません 概要 特徴 戦闘システム マルチプレイ その他 評価点 戦闘システム 美しいグラフィックとBGM 個性豊かな仲間たち 様々な反応を見せるキャラクター その他評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 概要 スクウェアを離れ、ミストウォーカーを立ち上げ独立した坂口博信氏の任天堂発売タイトル第2弾(*1)。 また、氏が『ファイナルファンタジーV』以来にディレクターを務めた作品でもある。 据え置き機としての発売は『ロストオデッセイ』以来であり、Wiiでの発売は今作が初めてである。 タイトルが『ファイナルファンタジー』を彷彿とさせるのは氏曰く「これで終わりになっても後悔はしない」として名付けたものとの事。 また、音楽も『FF』でお馴染み植松伸夫氏が担当している。 キャラクターデザインは『ドラッグ オン ドラグーンシリーズ』で有名な藤坂公彦氏。 今作の直前に開発中止が決定してしまった同スタッフの作品『クライオン』での起用が注目されていただけに喜ぶユーザーも多かった。 タイトルがFFに似ていてかつ坂口氏による作品である事から、発表当時は「真のFF」として揶揄する者も多かった。 特徴 戦闘システム 『ゼノブレイド』に代表される、画面切り替えの無いシームレスバトルとなっている。 操作系統はかなりシンプル。基本的に敵に寄りかかるだけで攻撃が出来る。オプションでボタンによる操作にも切り替え可能。 障害物や壁に寄りかかるハイド。これを利用して敵の隙を付いた戦術も出来る。 フィールドに置いてある砲弾を投げつける事も出来る。 戦闘中に仲間に近づくことで会話も聞ける。 ギャザリング ギャザリング発動により、敵をプレイヤーに注目させるシステム。簡単に言うなら「自分自身を周囲の敵すべてに向けた囮にする」というもの。自分がやられるリスクが高くなる反面、仲間の魔法詠唱時間が短くなる他、発動中にプレイヤーの攻撃が当たるとHPを回復出来るという見返りもある。また、レベルが上がれば発動中にガードし続けると力が蓄積し「ギャザリングバースト」という逆転技を使えるようになる。戦闘不能となった仲間を回復することも出来る。ただしライフゲージがゼロになったらその戦闘では回復できなくなる。主人公のエルザの場合は当然ゲームオーバー。 魔法サークル キャラクターが魔法を使うと、一定時間その魔法の範囲サークルが表示される。味方側の場合、ウインドにより効果を拡散させる事ができる。回復の場合は範囲内からパーティ全体に回復、炎魔法の場合はアーマーブレイクの追加効果など。 敵側の場合、サークルを消滅させられる。回復魔法を使った場合などに有効。 テンション技 戦闘中にゲージが溜まっていき、最大まで溜まるとキャラごとの固有技が使えるようになる。 注目モード 視点が主観となり、ボウガンによる攻撃や敵の弱点を探したり、利用できる地形や落ちてるアイテムなどを調べたい時に使う。ボタン一つで切り替えが可能。 イベント中に挿入されて、目標を見つけるとゲームが進むという仕組みもある。 マルチプレイ マルチプレイはレベル・装備品の強さは反映されず外見のみが反映される。つまり、レベルの格差が無い。 複数のプレイヤー同士で争う「乱闘」、プレイヤー同士が共闘し敵と戦う「討伐」の二つがある。この時、取得したアイテムはゲーム本編で使うことが出来る。 テキストチャットは出来ないが、その代わり予め用意された定型文が非常に多い(7,000種類以上)。また、通常はエルザしか操作できないが、ここでは他のキャラも選択可能。 その他 シナリオはチャプター仕立てとなっている。 街は一つだけしか用意されていないが、その分規模と施設が充実している。 また、ショップ自体は一部を除き街以外にも転々と存在しているため、買い逃しは殆ど無い。 マップ間移動が可能。 武器や防具などの装備品は鍛えることにより、追加効果が付く。 装備品はムービーにも反映される他、染料を入手することで装備品のカラーを変えることが出来る。中には『透明染料』というネタ的なものも。 装備品には元々様々な装飾品が付いているが、それらを一部ずつ取り外してカスタマイズする事も可能。それだけでは強さに影響しないので、自由に見た目の変更をできる。パーツは防具レベルに合わせて増えていく。 ムービーはプリレンダとリアルタイムレンダリングの二種類が併用されている。 基本的にプリレンダは回想や重要キャラの初登場、遠景などで使われる程度。前述の装備品の事を考えてと思われる。また、リアルタイムの出来もプリレンダと遜色がない。 闘技場やサモンサークル(ギャザリングで敵を呼び出せる魔法陣)など、フリーバトルエリアが多い。 アイテムの種類はそれぞれ項目分けされている。個数表示もされる。 システムのチュートリアルも充実している。メニュー画面からいつでも見返すことが出来る。 町人たちからクエストを請け負うことも出来る。 評価点 戦闘システム ギャザリングや魔法による連携を駆使して敵陣をかき乱したり、主観により地形の倒壊を命令したりと数多くの行動がとれ、どんな行動をするかはプレイヤーに委ねられる。 有利な行動をとって圧倒するもよし、魔法サークルの拡散効果でジリジリと攻めるもよし、壁張り付きからの切りつけばかりのチキン戦法をとるもよし、と同じ戦闘でも色々な戦い方ができる。 エフェクトも派手で、戦闘はとにかく爽快。 難易度は低めに設定されているので、初心者も取っつきやすい。戦闘が終わったら全キャラ全回復する。 マルチプレイの評価も高い。 共闘ではキャラクター一人一人にとれる行動が決まっており、ギャザリングも使えないので、敵が誰を狙っているのかしっかり観察して立ち回る、という本編とは違った楽しさがある。 時折ディレクターの坂口氏がTwitterで宣言してからマルチプレイに参戦するというイベントも行われた。 シームレスバトルながら非常にスピーディーな戦闘で、テンポが良い。レベル上げをする必要も殆ど無い。 フリーバトルエリアも多いのでレベル上げも容易。 美しいグラフィックとBGM グラフィックはHD機には劣るものの、Wiiのゲームとしてはトップレベルの見栄えの良さ。 街の作り込みが豪華な事も合わせて、美しさに見とれる。水の質感も美しい。 植松伸夫作曲の音楽は物凄い高評価。 通常戦闘「秩序と混沌と」特殊ボス「狂乱の誘い」ラスボス戦「全てを支配せしもの」など戦闘曲は戦闘のスピード感を損ねず、プレイヤーのテンションを高めてくれる良曲揃い。 個性豊かな仲間たち 各キャラクターはとてもキャラが濃く、短いシナリオのなかでしっかりとプレイヤーに印象づけがされている。見せ場のイベントもあり、感情移入もしやすい。 + 傭兵団メンバー エルザ(CV 宮野真守) 本作の主人公。クォークと共に設立した傭兵団で働きながらいずれ騎士になることを夢見る青年。 ルリ島での任務中に「異邦の者」と共鳴し、ギャザリング能力を獲得する。 カナン(CV 折笠富美子) 本作のヒロイン。ルリ島の領主アルガナン家の姫君。叔父のアルガナン伯爵の管理下の元、城に幽閉されている。 城を抜けだして街を散策したり、城下町で狼藉を働く騎士を叱責したりと大胆な行動をする。 クォーク(CV 石塚運昇) エルザ達が所属する傭兵団のリーダー。エルザとは幼少の頃から行動を共にする良き兄貴分。 彼が常に腰に下げている剣は、エルザと共に傭兵団立ち上げの際に購入した物だが、装飾用の切れない剣だと知らずに購入していた。 セイレン(CV 豊口めぐみ) 二刀流の女剣士。傭兵団の切り込み隊長。大酒飲みで口は悪いが、根は優しい姉貴分。 ユーリス(CV 下野紘) 傭兵団最年少で口数少ない無愛想な少年。魔法の腕は一級品。 普段の冷静な態度とは裏腹に幽霊の類が苦手でパニックになる。 ムール(亀のモンスター) ジャッカル(CV 藤原啓治) 軟派な性格で美女を見たら口説きにかかる軽薄な性格。 セイレンとは犬猿の仲だが、なんだかんだで軽口を叩きつつも互いに惹かれ合っていく。 マナミア(CV 能登麻美子) 神秘的な雰囲気を漂わせる美女。だが、人智を超えた健啖家で傭兵団の懐事情を悩ませる。 森で神獣に育てられた過去があり、大地の荒廃した原因を探っている。 様々な反応を見せるキャラクター 走っている最中、NPCとぶつかると愚痴をこぼしたり、いたずらで転倒させたりも出来る。 NPCとぶつかった時の動きも実にリアルで脈動感も感じられるほど。 「いたずらバナナ」というボウガンで発射出来るアイテムがあり、それを撃ち込むとNPCや敵や味方を転倒させられる。ボウガンを使える機会に登場するキャラの大半はもちろん、 重要人物やラスボスまでもがすっ転ぶ 。その光景はじつにシュールである。 キャラによってはフルボイスで喋ってくれる事も。 その他評価点 ヌンチャクによる操作とクラシックコントローラによる操作がほぼ同じ。 相違点はカメラ操作が出来るか出来ないか程度。クラコンが無くても十分に楽しめる。 ストーリーは王道で解りやすい。専門用語もあるが難解という程でもなく、プレイしていればおのずと理解できる。 常にセーブは出来ないものの、至る所にセーブポイントがあるため中断は容易。また、オートで中断セーブ(ゲームを終了すると無効)もしてくれる。 また、ダンジョン探索時に仲間の会話が流れる事も多い。 賛否両論点 基本的に一本道、かつムービーがゲームの大半を占める。 ムービーだけでチャプターが終わる事もしばしば。 シナリオに際立った評価点があればこの路線も評価できるのだが、本作のシナリオは良くも悪くも徹底した王道系であり、そこまで注力させるほどの要素とは言い難い。 前述の通り、ムービーの途中で注目モードに入る事も多く飽きさせない工夫はあるのだが…。 ただ、この時注目すべき対象がわからないといつまでたってもイベントが進まない。しかも注目モードのとき視点の移動はリモコンのポインターで移動できない。『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や『斬撃のREGINLEIV』では弓矢の操作時には狙いをポインターでつけられるというのに…。 戦闘の難易度が低く、序盤はゴリ押しでも大抵勝ててしまう。レベル差によるハンデも大きい。 ゲーム初心者にも向けた難易度とも言え、ストレスも緩和されている側面もあるので一概に悪いとも言えないが。 リアルタイムムービーは早送りやボイスカットは出来るものの、スキップが不可能。プリレンダムービーのみスキップが可能という仕様。 これは坂口氏が「早送りならば、字幕が見えるので物語の筋は追っていけるし、物語がぶつ切りにならない」という考えから導入された。 問題点 世界観が狭く、街は一つだけ、その他ダンジョン複数…と、やや寂しい。 ダンジョンにしてもそこへ向かう道などもなく、自由に歩き回れるのは基本的に街だけ。ダンジョンにはワールドマップからワープして向かう。 そんな狭いなかで「大地の荒廃」「主人公の力の謎」「異民族との紛争」など多くのテーマが詰め込まれているため、壮大なテーマがこぢんまりとした印象になってしまっている。 一本道である事を考慮した上での狭い世界なのかもしれないが。また、ストーリーなどから舞台設定そのものは奥深く練られている事が窺える。 ボリュームが少なめ。約15~20時間程度でクリア出来る。 一応、2周目への引継ぎなどはあり、2周目は一部大型モンスターの強化や、武器の成長限界撤廃といった特典が得られる。 シナリオそのものはかなり雑。 唐突な展開が目立ち、偶然辿り着いた先でこれまた偶然重要なものや探していたものがみつかる、危機に陥ると不思議な力が発動して形勢逆転といった展開が何度も繰り返される。 街ではミニマップの表示機能があるが、ダンジョンでは表示出来ない。 カメラもよく動く事と合わせて、迷ってしまう事もある。しかも暗い。 とはいえ、構造そのものはシンプルかつそれほど長くない事が多い。 ダンジョンでは進行中にキャラがしゃべってくれるが、聞きたいと思っても道を進みすぎてしまうとムービーが入ってしまい、ちゃんと聞けないことが多々ある。 ダンジョンには何回も入れるが、キャラがしゃべるのは初回だけ。さみしい。 サブクエストの進行具合がいつでも確認できない。 町人に話せば確認は出来るが、それでも不便。 マルチプレイでのチャットは定型文しか入力出来ず、不評。 上記の通り、定型文の数自体は非常に多いのだが。 ロード時間そのものは短いが、頻繁に入る。気になる人は気になるかも。 パーティキャラもストーリーの都合で頻繁に入れ替わるためあまり自由にパーティを組む事は出来ない。またオフラインだと操作できるのは基本的に主人公のエルザのみ。 Wiiとしては破格の高グラフィックである反動か、コマ落ちがやや多い。ムービーですらカクカク。 総評 本作を一言で纏めると『戦闘の自由度は高く高評価だが、シナリオは一本道路線で自由度が低い』となるか。 良くも悪くも坂口博信が作ったゲームらしい出来といった所である。 当初は、同じシームレスバトルを採用した『ゼノブレイド』の高評価から期待も膨れ上がっていた。その期待は任天堂側の強力すぎるバックアップによるものであるという面も持っていた(*2)。 現在では戦闘システムそのものは評価されているが、王道的で捻りの少ないシナリオが一本道的でムービー偏重の演出と噛み合っていないことや、細かいシステムの不親切な部分などが足を引っ張っている感もあり、『ゼノブレイド』となにかと比較され、ガッカリゲーと評するものもいた。 とはいえ完全新作のゲームとしては十分及第点の出来であり、改善すれば良作になる余地や開発力の高さが窺える部分があるため、続編などシリーズへの発展には期待できるものとなっている。坂口ゲー好みのユーザーには『ゼノブレイド』よりも気に入ったという声もちらほら聞かれる。 海外においても、メタスコア81(*3)となかなかの高評価を得ている。 その後 今のところ音沙汰はないが、任天堂のインタビュー企画「社長が訊く」でモノリスソフトの高橋哲哉と本作の坂口と任天堂社長岩田聡の対談が組まれ、高橋と坂口でまた一緒に仕事をしたいという旨の話題が登場している。 後にミストウォーカーが開発したスマートフォン用RPG『テラバトル』において、度々本作とのコラボイベントが行われている。
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名前:サライ=オーキッド 年齢:29 性別:♂ 立場:雑貨店店主 家族構成:父と母は隠居生活で都会に一山築きに。 勇気10 夢4 愛6 希望4 ★★★ 目利き4(全スート)、物知り1(クラブ)、作法1(ハート) めも: 奇妙なこと大好きなおじ……おにーさん。 基本的に遠回しな言い回しが得意。 村の色んな事件を解決したり。 生活能力皆無につき時たま商品の代わりに家事を行って貰ったりしている。
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カルディア・オーキッド アナザーコスがエロい
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【名前】 アブゾーブ・オーキッド 【読み方】 あぶぞーぶ・おーきっど 【英語表記】 ABSORB・orchid 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ラウズカード 【スート】 ♥・Q 【消費ポイント】 +2000 【所有者】 仮面ライダーカリス 【詳細】 仮面ライダーカリスの所有するラウズカードの1枚。 ラン植物の祖たるオーキッドアンデッドが封印されている。 カリスラウザーへラウズすると、ラウザーのAPを2000チャージする効果がある。 設定上は「対象のパワーを取り込み、自分の能力とする」と説明がされる。 ラウズアブゾーバーでは使う機会はなかった。
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オーキッド・イプシロン 闇 サバイバー 4マナ パワー2000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚捨ててよい。そうした場合、捨てた手札のエキスパンションシンボルを確認し、相手の山札を見る。相手の山札の同じエキスパンションシンボルを持つ全てのカードを破壊する。 ■サバイバー(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上のサバイヴ能力を得る)
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オーキッド・マンティス 効果モンスター 星4/(風属性)/(昆虫族)/攻1200/守 800 手札を全て墓地へ捨てて発動する。 墓地へ捨てたカードの枚数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。 マンティス 下級モンスター 昆虫族 直接ダメージ 風属性
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 カルディア・オーキッド Kaldea Orchid 年齢/不詳 身長/168cm ドゥラガンに付き従う女性。常に憂いを秘めた表情で、 ドゥラガンを理解しているただ一人の部下であるらしい。 関連項目 バウンサー